ほんの少し効率化した話

目安時間 4分
  • twitterへのtweet
  • 人気ブログランキング

画像

ブログの運営は
WordPressを使う事が多いと思います。

WordPressには
様々なプラグインがあり
必要に応じてそれらを入れていく。

そんなプラグインの中で
アドセンスの広告を貼るときに
重宝する
「Ads by WPQUADS」
というものがあります。

使い方としては
アドセンス広告を
記事の何処に貼るかを決めて
位置別のコードを
「Ads by WPQUADS」の
設定画面で入力。

記事作成時に
クラシックエディターの
テキストモードで
先程設定したショートコードを
適所に配置します。

で、ここがポイント。

僕は普段
ブロックエディターを使用していて、
この作業のときだけ
わざわざ
クラシックエディターのプラグインを有効化して
設置作業を行い
そして
またプラグインを無効化する
という
少々手間がかかることをしていたのです。

それはそれでいいのですが
何となく
クラシックエディターに対して
苦手意識があり

また、たま〜に
記事表示がおかしくなることがあったので

「ブロックエディターのままで
広告設置が出来ないかな?」

と常々考えていました。

そして最近やっと
ブロックエディターのままでも
アドセンス広告を設置する方法を見つけたのです!

まあ
そんなこと常識レベルのものだろうし
大そうな発見でも無いので
偉そうには書けないのですが、

もし
今までの僕と
同じ悩みをお持ちの方がいるのなら
ここに記しておくことで
お役に立てればと思ったのです。


そのやり方ですが

まず
記事作成画面の
広告を配置したい場所にて
「クラシック」
というブロックを選択します。

すると
選択時可能なメニューが表示されるので
その中から
「WPQuads ads shortcodes」
というアイコンをクリック。

このアイコンは
プラグインの
「Ads by WPQUADS」
をインストールしていれば
表示されるはずです。

アイコンをクリックすると
ショートコードの選択ウインドウが出るので
そこから
希望するものを選び
「Add shortcode」
ボタンをクリック。

これで完了です!

今までのやり方の

クラシックエディターを有効化

テキストモードを選択

広告設置

クラシックエディターを無効化

といった
少々煩わしい工程を踏まずとも

ブロックエディターのままで
効率よく
アドセンス広告の設置が可能となりました!

なぜもっと早く気付けなかったのか?
と思いますが
これで少しは
記事作成の効率化に繋がりました。

もし
この方法を御存知ない方がいれば
ぜひ試してみてください!

ということで今回はこの辺で。

それでは!

  • twitterへのtweet
  • 人気ブログランキング

この記事に関連する記事一覧

クリックが元気の素です!
管理人

グリス

グリス

こんにちは、グリスです。普段は会社員をやってますが、会社に依存しない生き方をするためにネットビジネスを始めました。このブログではブログの開設を迷っている方やネットビジネスをこれから始める、または始めたばかりの方に向けて情報発信していきます。

最近の投稿
カテゴリー
固定ページ