自己流の限界

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ブログで記事を書くとき
まず最初に
どのキーワードで書くか
いくつか候補を上げると思います。

そして
あるキーワードに需要があり
ライバルチェックをして
今回は
そのキーワードで書くことに決める。

次に
記事の構成を考えて
冒頭文を書き
見出しを決めていく。

僕のやり方は
まず
見出しを全て書いて
そのあとに
本文を書いていきます。

もちろん
見出しや本文には
採用したキーワードを散りばめつつです。


まとめを書き
画像を貼って
装飾をしていく。

ザっとですが
記事作成は
こんな感じでやっています。

このやり方は
特別でも何でもなく
いたってスタンダードであり
同様の方法で記事作成する人も
多いのではないでしょうか。

ただし
僕の場合は
ブログを始めた当初から
ネットの情報を
ピンポイントで拾って

「ふ〜ん、記事はそんな風に書くんだ〜」

良く言えば
いいとこ取り

悪く言えば
一貫性のない
完全自己流で書いていたのです。

もちろん
読者の読みやすさを意識していたのは
言うまでもありません。


そのやり方を
ずっと続けているうちに
何の疑いもなく

「記事構成はこれでいいだろう」


ある種自己満足に陥っていたのです。

なので
アドセンスの審査に
なかなか通らなかったり
ASPでプログラム提携が
否認されると

「こんなに読者ファーストで書いているのに」

「とても分かりやすい記事なのにな〜」

といった
腑に落ちない感情が正直ありました。

でもなんです。

今読んでいる教材を
何回もしっかり読んでいく内に

その
悦に入っていた自己流のやり方が
まるっきしダメダメなことに気付いたのです。

教材を片手に
自身の記事を
あらためて見てみると
てんで
記事構成がなっていない。

まず冒頭文に不要な文章が多過ぎる。

そして
読者の知りたい答えを
勿体つけて
記事の後半に書いている事が多かった。

確かにこれでは
アドセンスの審査で
「有用性の低いコンテンツ」
と言われても仕方がない。

この
「有用性の低いコンテンツ」
というのは

今までは
「もっと高品質な記事を書け」
と言われているんだ
と解釈していたので

先述の
変に自信があった記事を
どう修正すべきか
具体的には分からずじまいでした。

ですが
読者が分かりにくい記事
または記事構成も
「有用性の低いコンテンツ」
の一因だと思い

「読者の知りたい情報を
まず最初に答える」
という当たり前のことを
脳内リピートしながら

最近は
冒頭文の無駄を排除したり
見出しの配置を
ごっそり変えたりという
記事構成の修正をやっています。

それをやりきって
再度アドセンスに挑戦してみようと思っています。

ということで今回はこの辺で。

それでは!

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グリス

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こんにちは、グリスです。普段は会社員をやってますが、会社に依存しない生き方をするためにネットビジネスを始めました。このブログではブログの開設を迷っている方やネットビジネスをこれから始める、または始めたばかりの方に向けて情報発信していきます。

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