前回は
あるミュージアムをネタにして
記事を書くことにした
というところまでお伝えしました。
このネタに決めた理由は
検索ボリュームの多さや
人気ランキングからです。
検索ボリュームは
需要を知る目安になります。
グーグル検索などで
サジェストキーワードが少ない場合は
検索ボリュームが少ないため
通常ならば需要がないと判断しますが
教材では
これについてのちょっとしたアドバイスが書かれています。
その方法でも需要がないとなれば
記事ネタにしません。
今回の場合
ネタに需要があるのは確認できました。
あとは
そのネタを書いているライバルが少ないことも重要。
競合が多いと
立ち上げたばかりのブログは
まったく勝負になりません。
ということで
自分が書こうとしているネタを
サジェストを含めたキーワードを使って
タイトルにしているライバルを調べます。
やり方は
キーワードの前に「allintitle:」と入れて
検索します。
検索の結果
1000も2000もライバルがいるようでは
競合が多すぎます。
ライバル数が2桁であれば
記事にしてもいいと判断します。
このライバル数のチェックは
必ず
「検索需要のあるワードで調べる」
という前提があります。
まったく需要がなければ
ライバルも少なくて当然なので。
さて
では記事を書いていくのですが
実際に検索したときに出てきた
サジェストキーワードを
見出しに使っていこうと思います。
まずは
記事本文を書く前に
サジェストを取り入れた見出しだけ作成。
大まかにざっくりと
記事の構成を作り上げていくイメージです。
で
記事本文に書く情報を集めるわけですが
今回は公式サイトや口コミ、
ライバルサイトを参考にします。
ライバルサイトが
サジェスト全てに応えているとは限らないので
もし、そういったサジェストがあれば
記事に取り入れます。
また
これは記事本文にも同じことが言えて
ライバルサイトの説明不足の部分を見つけて
不足している項目や内容を網羅していきます。
ということで今回はこの辺で。
それでは!
グリス
こんにちは、グリスです。普段は会社員をやってますが、会社に依存しない生き方をするためにネットビジネスを始めました。このブログではブログの開設を迷っている方やネットビジネスをこれから始める、または始めたばかりの方に向けて情報発信していきます。