Cocoonでアドセンス広告の設定

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WordPressのテーマである
Cocoon。

Cocoonは
無料とは思えないほどの
たくさんの機能が備わっています。

そんな中に
収益化設定が手軽にできる機能があります。

どういうことかと言うと
広告を貼る作業が
とても簡単に行えるのです。

アドセンスの場合だと
1つの広告コードを貼って
Cocoonのアドセンス設定で
チェックを入れていくだけ。

全てのアドセンス広告を
表示するか

モバイルで表示する広告の幅を
画面いっぱいにするか

広告の表示位置を
ページの種類ごとに選択

といったことが可能です。

広告の表示位置設定では
位置ごとに
広告の種類も選択できるので

それぞれの場所に適した
広告を貼ることができます。

広告の種類は様々で
最初は
何が何だか分からないと思いますが
検索すれば
詳しく解説しているサイトが
たくさんあるので
調べてみてください。

また
Cocoonの
「広告の表示位置」
設定のところでは
表示する位置によっては
アドセンスポリシーに関する
注記があるので
違反にならないよう
確認しておきましょう。

あと
このアドセンス設定には
[ad]ショートコードを有効にするか
選択できるので
これを有効にしておけば
記事単位で個別に
記事内の好きな場所に
広告を貼る事も出来ます。

記事によって
広告を貼りたい位置が違うときには
とても重宝しますね。

これらの
アドセンス広告に関する設定は

「Cocoon設定」から
広告タブを選択し行います。

広告コードの貼り付けも
その画面の
「アドセンス設定」
のところの
「広告コード」

取得したアドセンスコードを貼り付けます。

アドセンスコードの取得方法は以下の通り。

まず
アドセンスにログインし

「広告」

「広告ユニットごと」

「ディスプレイ広告」

を選択して
広告ユニットの名前を入力し
「作成」ボタンを押します。

ユニットの名前は
ご自身が分かりやすいものでOKです。

「作成」ボタンを押したら
広告コードが表示されるので
「コードをコピー」
をクリック。

そのコードを
先述の
Cocoonの
「アドセンス設定」

「広告コード」
のところに
貼り付けます。

最後に
「変更をまとめて保存」
を押せば完了です。

アドセンスの審査に出す前でも
これらの設定は
ぜひやっておきましょう。

ということで今回はこの辺で。

それでは!

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