初心者　ブログ収益化　メルマガ講座

• 
• 

２週間ほど前に書いた内容で
読者さんから
「一部の箇所が分かり難い」
というお便りを複数いただきました。

タイトルは
「サイトマップありますか？」
というものです。

ご指摘のあった箇所は

“サイトマップのプラグインを入れたら
WordPressの管理画面で
「サイトマップ」を開いて
XMLサイトマップのURLをコピーして

サーチコンソールの管理画面で
「サイトマップ」を開いて
コピーしたURLを貼り付けて
「送信」すればOK。“

という部分。

なので今回
もっと詳しい文章に改稿します。

もう一度全体文を載せて
その中で改稿をしています。

=====「サイトマップありますか？」ここから=====

「ブログを開設したらサイトマップを作ろう」

よく聞く言葉だと思います。

では
そのサイトマップとは何なのか？

なぜ作成する必要があるのか？

今回は
その話をしようと思います。

まずサイトマップとは
サイト全体の構造を
一覧にして表示するものです。

サイトを説明する地図と考えたほうが
わかりやすいかと思います。

そのサイト内に
どのようなページが存在しているのか

どんなカテゴリーがあるのか

を
ユーザーや
検索エンジンに対して
わかりやすく伝えるためのもの。

そして
サイトマップには

・HTMLサイトマップ

・XMLサイトマップ

の2種類があります。

HTMLサイトマップはユーザー向けのもので、
XMLサイトマップは検索エンジン向けのもので、

両方作成することが望ましいです。

HTMLサイトマップは
サイトへ訪れたユーザーが
コンテンツを見つけやすいように
主にカテゴリーごとにページを整理し
一覧として見やすく表示するもので

通常
サイト上部のグローバルメニューや
フッターに
「サイトマップ」
として設置します。

そのようにして
ユーザーがサイト内で
目的の記事を探しやすくすることで
ユーザビリティの向上に繋げます。

次に
XMLサイトマップは
検索エンジンのクローラーに
読み取ってもらうためのもので

マップにはサイト内のページ構成や
優先度、最終更新日などが載っていて
SEO対策のために必要です。

このマップは
XMLという言語で成り立っていて
その言語を使う理由は
他の言語より
データを分かりやすく説明できるからです。

XMLもHTMLもマークアップ言語の１つですが
簡単に言えば
HTMLは
人間向けの表示用言語で
XMLは
クローラーという
ロボット向けの言語です。

新しく作成したページを
クローラーに素早く伝えるために
XMLサイトマップを送信し
インデックスを促し
検索結果に表示してもらいます。

これらのサイトマップの作成には
プラグインを利用すると便利です。

プラグインは

・現在、自分が使っている
WordPressのバージョンと互換性のあるもの

・評価のいいもの

・インストール数の多いもの

・更新がマメにされているもの

を選んでください。

*****【改稿前ここから】*****

サイトマップのプラグインを入れたら
WordPressの管理画面で
「サイトマップ」を開いて
XMLサイトマップのURLをコピーして

サーチコンソールの管理画面で
「サイトマップ」を開いて
コピーしたURLを貼り付けて
「送信」すればOK。

*****【改稿前ここまで】*****

↓

*****【改稿後ここから】*****

まず
サイトマップ作成のプラグインを入れたら
WordPressの管理画面左側の「設定」の中に
「サイトマップ」もしくは「XMLサイトマップ」という項目が出来ていると思います。

それをクリックし「高度な設定」タブを開くと
「XML SitemapのURL」にご自身のXMLサイトマップURLが表示されています。

そのURLの「sitemap.xml」の部分をコピーします。

次にサーチコンソールの画面左側にある「サイトマップ」をクリックし
「新しいサイトマップの追加」のところに
さきほどコピーしたURLを貼り付けて「送信」ボタンを押します。

*****【改稿後ここまで】*****

=====「サイトマップありますか？」ここまで=====

以上です。

分かりやすく説明したつもりでも
今回のように
自分の独りよがりなこともあるので
今後は
より一層気を付けて
読者さんに読みやすい文章を
書いていこうと思います。

ということで今回はこの辺で。

それでは！

• 
•