Windowsを使っているのなら標準機能のメモ帳を利用する場面は多いでしょう。
文章を書くときに、このメモ帳をはじめとしたテキストエディタを使用していれば、Twitterで直にツイート文を書いていて急に画面がリセットされたり、WordPressで記事作成中に急にログイン画面になったときでも安心です。
所謂下書きですね。そんなテキストエディタですが、Windowsのメモ帳より便利な機能を有したフリーソフトが現在は数多く存在します。
今回は、その中でも「gPad」というソフトを導入したいと思います。
フリーのテキストエディタで定番の「TeraPad」はシンプルで軽く、使い勝手など評判がいいのですが、最終更新が古くWindows10で使用するには少々不安があったので、「TeraPad」以上に多機能な「gPad」を選択しました。
「gPad」は書式別にカラー設定ができたり入力補完機能があったりと、テキスト編集に重宝する機能が搭載されています。
まずgPad公式サイトを開きます。
公式サイト→ https://mfactory.me/
「DOWNLOAD」ボタンをクリックします。
この記事を書いている時点の最新バージョンは「3.1.0b」でした。
お使いのPCによってどちらかの「【インストーラ版】をダウンロード」をクリックします。
ブラウザがChromeの場合は画面左下にアイコンが表示されるので、それをクリックします。Chrome以外のブラウザの場合はデスクトップに表示されているアイコンをクリックしてください。
セットアップの種類は「標準インストール」のままで構いません。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
「完了」をクリックします。
アップデート通知をどうするか選択します。
以上で「gPad」のインストールは完了です。
今後このソフトを使っていく過程で、気付きポイントや便利な使い方などを発見したら順次記事にしていきます。
以上、「gPad」の導入方法の解説でした。
グリス
こんにちは、グリスです。普段は会社員をやってますが、会社に依存しない生き方をするためにネットビジネスを始めました。このブログではブログの開設を迷っている方やネットビジネスをこれから始める、または始めたばかりの方に向けて情報発信していきます。
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