Cocoonのレスポンシブ対応

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WordPressのテーマである
Cocoon。

Cocoonは
無料とは思えないほどの
たくさんの機能が備わっています。

先日は
そんな機能の中の
内部SEO対策について書きました。

その中で
「モバイルファースト」
について触れていて

そこで
「昨今のグーグルの方針にもあるように
これからは
モバイルでの見やすさを重視する
モバイルフレンドリーが大切な要素。

実際
サイト訪問者のほとんどが
モバイルから
というサイトも多いのです。」

という事を書きました。

Cocoonでは
そのために
完全なレスポンシブスタイル
を採用しています。

「完全な」
というのは
PCで見たソースコードと
モバイルで見たソースコードが
同一ということです。

これについても
前回のCocoonの話題で触れましたが

ソースコードが同一だと
検索エンジンは
ページ情報の取得を
1度のクロールで済ますことが出来る為
その結果
グーグルの評価が良くなります。

さらに
レスポンシブデザインのメリットを挙げると

・運営者が同一コンテンツのページを
複数管理せずに済む

・訪問者をそれぞれのページに転送(リダイレクト)
せずに済む

・URLが1つなのでシンプルになり
グーグルに伝える情報が少なくて済む

・グーグルのクローラーの余計な手間を省ける

等々というものになります。

つまり
完全レスポンシブデザインは
グーグルにも
サイトを訪れるユーザーにも
サイト管理者にも
すべてにメリットがあるのです。

レスポンシブデザインは
グーグルも推奨しているもの。

それを取り入れ
尚且つ
ブログのコンテンツを良質なものにしていけば
グーグルからの評価も確実に上がるでしょう。

以上、
Cocoonのレスポンシブ対応や
レスポンシブデザインの
メリットについて書きました。

ということで今回はこの辺で。

それでは!

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